フューチャーアーキテクト
https://www.future.co.jp/architect/- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- 物流管理・システム化ゾーン
- ブース番号 7-509

【デモ機あり】サプライチェーンに革新をもたらす技術・コンサルティングサービスを提供。効率化、精度向上、コスト削減に「効く」独自開発のソリューションをデモンストレーションとともに紹介します。
■展示ソリューション・サービス
・Future EdgeAI:商品コードがなくてもスマートフォンで商品を撮影するだけで検品を自動化。
・Future OCR:手書きの日本語を高い精度で読み取り、入力作業などの業務を効率化。
・Future LOGI WMS:複数の荷主・物流拠点における運用高度化と大規模かつミッションクリティカルな環境下において、安定した稼働を実現する先進的なWMS。
・Future LOGI WCS:クラウドで物流データを一元的に監視し、迅速な対応を可能に。
出展製品 | 「経営とITをデザインする」フューチャーアーキテクトは、物流DX・サプライチェーン改革を推進すべく、AI、IoT、ロボティクスなど最新のテクノロジーを活用しながら、戦略の策定から現場への実装まで一気通貫でサポートする「総合物流ソリューション」を提供しています。 今回の国際物流総合展では、物流業務を一元管理するLMS、入出荷などの倉庫管理をサポートするWMS、倉庫内の状況を可視化し最適化を担うWES、マテハン機器をリアルタイムに制御するWCSといったシステムデザインとAIソリューション、コンサルティングサービスをご紹介します。 ■システムデザイン ・Future LOGI (WMS/WCS) ■AIソリューション ・Future OCR ・Future Edge AIシリーズ ■コンサルティングサービス ・物流DXコンサルティングサービス ・CLO支援サービス |
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出展製品
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Future EdgeAI
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ターゲット
JANやITFのような業界標準コードがない商品を取り扱う物流業者
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利用シーン
入出荷時の検品作業、棚卸作業、トラックからの積み下ろし時の検品作業
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製品の特徴
・業務用スマホに導入することで、手軽に自動化・省力化が可能。
・紙や商品をスマホで撮影するだけでその場で文字情報をデジタル化・データ照合することができ、専用のハンディターミナルやスキャナが不要。
・読取文字の修正からシステム連携までスマホ内ですべて完結。スマホアプリのみで動作するため、サーバーが不要。廉価でクイックに導入が可能。
・JANやITFのような業界標準コードがない商品において、作業員が目検で実施していた検品作業を自動化でき、建材や化学品など多くの現場で作業負荷改善を実現。
・「FAX等で入出荷指示が来る」「商品にJANやITFがない」といった3PLや倉庫運営会社においても、荷主企業のオペレーションを変えることなく自社単独で検品作業の精度向上や効率化が可能。
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ターゲット
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Future LOGI WCS (Warehouse Control System)
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ターゲット
・物流自動化・省人化を加速させたい企業
・ロボット・マテハン機器を積極的に導入・活用している、または検討している企業
・新規ロボット・マテハン導入や他センターへのマテハン展開を短期間・低コストで実現したい企業
・特定のロボット・マテハンベンダーへの依存を解消し、ベンダー独自の仕様に縛られず、様々なロボット・マテハン機器と柔軟に連携したいと考える企業
・複数拠点を持ち、WMSとロボット・マテハン機器間の連携を統合・標準化したい企業
・大規模かつミッションクリティカルな環境下で、安定した稼働及び高性能な物流ソリューションを求める流通小売・物流企業 -
利用シーン
・物流拠点内のコンベア、ソーター、AGV、自動倉庫などのロボット・マテハン機器とのリアルタイム制御と連動
・庫内作業の進捗状況とロボット・マテハン機器の稼働状況を統合的にモニタリングし、効率的な運用を支援 -
製品の特徴
・柔軟なクラウド型WCS: 多様なマテハン機器やロボットに対応。共通インターフェースを通じて迅速かつ低コストな導入を実現。
・物流データの蓄積: リアルタイムに監視・異常検知ができ、迅速な対応が可能。物流改善に向けた高度な意思決定と最適化のためのデータソースに。
・ベンダー間の統合連携: 異なるベンダー間のロボット・マテハンを連携させることが可能。
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ターゲット
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Future LOGI WMS (Warehouse Management System)
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ターゲット
・3PL企業
・複数の荷主を抱える、または多拠点で物流業務を行う企業
大量のEC出荷やサービスの多様化により、複雑化した物流業務の効率化・標準化を目指す企業
・自社物流の内製化による物流力強化、業務改善の自由度向上、ノウハウ蓄積を志向する企業
・大規模かつミッションクリティカルな環境下で、安定した稼働及び高性能な物流ソリューションを求める流通小売・物流企業 -
利用シーン
・倉庫内の入荷管理、在庫管理、出荷管理といった基本的な物流業務の効率化とデジタル化
・新規物流センターの立ち上げや、多数の既存拠点のWMS統合・一本化 -
製品の特徴
・1拠点での複数荷主の対応: パラメータ設定とデータ整備のみで、荷主ごとの多様な要件に柔軟に対応し、拠点全体の効率的な運用を実現。倉庫スペースの最大限活用や固定費等のコストの抑制、IT管理業務の効率化に貢献。
・スピーディーな拠点展開: セットアップシートの記載のみで新規拠点展開が可能。現地テストを最小限に抑え、迅速な展開を実現。
・帳票改修の内製化: ビジネスロジックとレイアウトが分離されており、ユーザー自身で帳票の表示項目やレイアウト変更が可能。改修コストと速度を改善。
・ペーパーレス対応: 原則ペーパーレス化を実現し、端末での作業完結が可能。
・次世代HHTに最適化されたUI/UX: 最新のAndroid OSの大画面に対応し、直感的なUI/UXと高い操作性を提供。
・柔軟性の高いアーキテクチャ: 拡張性の高いアーキテクチャを採用。オープンソースを最大限活用し、運用負荷軽減と低コストランニングを実現。
・導入実績: 大手3PLでの豊富な導入実績があり、大規模かつミッションクリティカルな環境下で高い評価を得ている。
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ターゲット
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Future OCR
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ターゲット
・紙で行っている業務を改善・自動化したいと考えている企業「紙を見て手入力する業務が大変」「プロセスやノウハウが属人化している」「業務改善したいがどこから手を付けていいか分からない」といった課題を持つ企業
・高い読み取り精度で、現行業務の品質を落とさずにエントリー業務の自動化したいと考える企 -
利用シーン
紙に記載された手書きや印字の文字を読み取り、デジタル化帳票の種類を問わず、紙やFAXで受信した文字情報を、手入力することなく自動でデータ化
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製品の特徴
・Future OCRを活用した手書き日本語入力業務におけるAIの読み取り精度は項目単位で99.49%、1文字単位で99.96%を達成。今まで人が目視確認と手入力で行っていた入力作業を自動化できる。
・配送業者様向けに導入したシステムでは、配送伝票エントリー業務の9割以上を自動化できており、入力工数を月間8,400時間削減。
・プレ印字の読み飛ばしも可能で、罫線と重なった文字、解像度が低い画像、複数行の手書き日本語、擦れなどのノイズが多い画像、薄い複写文字、ドットプリンタの印字ズレがある文字、FAX特有の歪みのある文字においても高い精度を発揮。
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ターゲット
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物流DXコンサルティングサービス・CLO支援
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ターゲット
システム見直しを検討している、物流事業者/荷主企業CLO選定にあたり、中期計画の作成含め取組みにおいてお悩みの企業
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利用シーン
ITを活用した、システム/ロボットの導入におけるプロジェクト推進/システム構築
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製品の特徴
・物流DXコンサルティングサービスは、「戦略」「ビジネスデザイン」「システムデザイン」の3領域でDX推進を支援し、戦略策定から実装までを網羅。
・拠点統廃合や倉庫設備設計、サプライチェーン再編などの「フィジカル領域」に対応。
・AI、IoT、ロボティクスを活用し、業務の可視化・自動化・最適化を実現します。物流業界の専門家が課題に応じた最適な物流網を総合的にデザインし、お客様を支援。
・CLO支援サービス:物流2024年問題を背景に、サプライチェーン全体を俯瞰し、持続可能な成長を推進する役割が求められるCLO。当社は荷量や積載量データの可視化、最新テクノロジーを活用した物流最適化を支援し、戦略立案から実装までを一気通貫でお客様をサポート。さらに、社会課題解決と経済価値を両立する「共有価値創造戦略」を通じて持続可能な物流を共にデザインし、デジタル領域とフィジカル領域の両面から包括的に支援することでロジスティクス戦略の具現化に貢献。
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ターゲット