横須賀港
- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- 輸配送効率化ゾーン
- ブース番号 7-1004

〈首都圏の玄関口に位置する横須賀港〉
東京湾の湾口部に位置する横須賀港。湾内航路の速度規制を受けにくく、効率的な海上輸送が可能です。久里浜地区は、東京湾内で唯一、浦賀水道航路を通らずに入港できます。
〈新規ふ頭の整備計画〉
横須賀港では、今後の物流需要の増加に対応するため、埋立てによる新たなふ頭の整備を目指し、令和6年に港湾計画を改訂しました。現在は、事業化に向けて環境アセスメントを行っています。この新しいふ頭では、新しい産業用地として約5haの事業用地の整備を計画しています。また、新たに整備する延長260m・水深-9mの岸壁には、新しい内航フェリー・RORO船航路の開設を目指しています。
〈横須賀ー北九州間フェリー航路からアジア圏へ〉
令和3年に開設された横須賀ー北九州間フェリー航路は首都圏と九州を約21時間で結ぶデイリー運航を実現しています。これにより、首都圏ー九州間の3日目配送が可能となり当該エリア間の物流の大幅な改善が可能です。さらに、フェリー会社のネットワークを生かし、北九州・下関を経由し、中国・韓国ー首都圏間を結ぶサービスもご案内しています。アジア圏からの輸送を一元化することで、さらなる物流効率の向上と経営課題の解決に寄与します。
〈横須賀港ブースでお待ちしています〉
横須賀港のブースでは、スタッフによる詳細な説明を行います。ぜひブースにお立ち寄りください。
出展製品 | 横須賀港のご紹介、新規ふ頭の整備計画、横須賀ー北九州間フェリー航路のご紹介 |
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出展製品
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①横須賀港のご紹介
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ターゲット
荷主・物流事業者、海運事業者
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利用シーン
海上輸送
物流倉庫等の建設 -
製品の特徴
横須賀港は、首都圏の物流を支える東京湾の入口に位置しています。湾口部にあるため、浦賀水道航路の速度規制(12ノット=時速約22㎞)を受けにくく、効率的な海上輸送が可能です。
今後、圏央道・横浜南環状線の延伸や国道357号の南下延伸など、道路ネットワークの向上により、関東一円への所要時間がさらに短縮されます。また、久里浜地区は速度規制を受けることなく、久里浜港から陸上交通に切り替えることで、約1時間で都心へのアクセスが可能です。
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ターゲット
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②横須賀-北九州間フェリー航路(東京九州フェリー)のご紹介
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ターゲット
荷主・物流事業者、海運事業者
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利用シーン
海上輸送 物流倉庫等の建設
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製品の特徴
2021年に開設された横須賀-北九州間フェリー航路は、首都圏と九州を約21時間で結ぶデイリー運航を実現しています。 このフェリー航路を利用することにより、リードタイムの大幅短縮や貨物の安定輸送などが可能となり、当該エリア間の物流の大幅な改善が可能です。 さらに、フェリー会社のネットワークを生かし、北九州・下関を経由し、中国・韓国-首都圏間を結ぶサービスもご案内しています。 アジア圏からの輸送を一元化することで、さらなる物流効率の向上と経営課題の解決に寄与します。 詳細は、以下のページをご覧ください。
東京九州フェリー株式会社ホームページ
https://tqf.co.jp/
横須賀市公式YouTube 横須賀・北九州をつなぐ「東京九州フェリー」の魅力(よこすかMOVIE)
https://youtube.com/watch?v=AJsX5IU3o9I&feature=share
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ターゲット
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③新規ふ頭の整備計画
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ターゲット
荷主・物流事業者、海運事業者
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利用シーン
海上輸送 物流倉庫等の建設
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製品の特徴
横須賀港では、今後の物流需要の増加に対応するため、埋立てによる新たなふ頭の整備を目指し、令和6年度に港湾計画を改訂しました。現在は、事業化に向けて環境アセスメントを行っています。 この新しいふ頭では、約5haの事業用地を整備することを計画し、新しい産業用地とします。また、新たに整備する延長260m・水深-9mの岸壁には、新しい内航フェリー・RORO船の航路開設を目指しています。
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ターゲット
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④海上輸送のメリット
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ターゲット
荷主・物流事業者、海運事業者
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利用シーン
海上輸送 物流倉庫等の建設
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製品の特徴
物流業界で話題の「2024年問題」をはじめとする多くの課題について、 対策はお済みでしょうか? 横須賀港は、皆さまの経営課題を解決するためのパートナーとなります。
●環境負荷の低減●
陸上輸送に比べ、CO₂排出量を大幅に削減できます。 CSR(企業の社会的責任)の観点からも海上輸送は効果的です。
●ドライバーの労働環境改善●
長時間運転が不要になり、トラックドライバーの負担を軽減。 シャーシによる無人航送や、乗船中のドライバーの休息時間の確保など、ドライバー不足も解消できます。
●渋滞や事故のリスク回避●
陸上輸送に比べ、渋滞や交通規制、事故に遭遇するリスクが低く 安定したリードタイムを実現します。
●安全・安心な輸送●
船舶は振動が少なく、荷崩れや荷傷みのリスクの低減が可能です。
●BCP(事業継続計画)対策●
災害時・非常時の代替輸送手段の他、複数の輸送モードを持つことも大切です。 BCP対策を講じることで、社会的な信頼性向上にも貢献します。
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ターゲット
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⑤事業用地のご紹介
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ターゲット
荷主・物流事業者、海運事業者
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利用シーン
海上輸送 物流倉庫等の建設
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製品の特徴
横須賀市には、今後造成を行うことで大規模な事業所を設置することができる場所が2か所あります。これらの場所は物流事業で利用できる可能性があります。
1.横須賀インター周辺地区:約55.1ha(横浜横須賀道路横須賀IC隣接)
2.ワイハート地区:約89.5ha(横浜横須賀道路衣笠IC近接)
どちらの地区も横浜横須賀道路のICのすぐ近くに位置しているため、横浜や東京都心へのアクセスに優れています。所要時間は30分から1時間程度で、今後は圏央道の整備により、北関東を含む首都圏全体へのアクセスがさらに向上します。 詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/5810/trial/index.html
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ターゲット