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ターゲット
・物流2024年問題対策を検討されている
・輸送にかかるCO2(Scope3)削減を重視されている
・BCPとして代替輸送ルートを検討している
・輸出入のスケジュールを安定させたい
・首都圏と中国間で輸出入されており、AIRの代替輸送を探されている
・コンテナ船・AIR以外の物流プランを検討したい
・モーダルシフトを活用した輸送モードを構築したい
・半導体ビジネスに適した輸送モードを構築したい
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利用シーン
SHKライングループは、新日本海フェリー、阪九フェリー、東京九州フェリーの国内航路と、下関港発着の中国、韓国航路を有しています。
航路も発着港も多々あり、それぞれ出港時間も違いますので、お客様がフェリー輸送を利用したい時、各社と個別で調整する手間がかかります。
我々マリネックスはフェリー⇔Doorを主に行うフォワダー・利用運送事業者としてSHKライングループの横断的な物流コーディネーターの役割を果たしていますので、幅広にご相談頂ければ、2点間輸送のみならず、当グループが有するフェリーとフェリーを乗り継ぎ、最適なルートで国の内外を問わず海陸一貫輸送サービスをご提供致します。
輸送で発生するCO2を削減しScope3の目標を達成したい(フェリーのCO2排出量はAIRの1/40・トラックの1/5)、航空便より安価でスピードのある輸送を目指したい、大型貨物を安全に且つ高い定時性で輸送したい、首都圏と中国間の安価でスケジュール遵守率の高い小口混載パッケージ商品(弊社サービス呼称「3E-EXPRESS」)を利用したいなど、フェリーを活用するメリットが多数あります。
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製品の特徴
・定時性が高く、温度・湿度変化の少ない、振動が少ない、航海中の水濡れがない等、高い輸送品質を実現しており、半導体設備等の精密機械輸送に適しています。
・東京~北九州間を陸送からモーダルシフトに変換すると、約68%のCO2削減が見込めます。
・首都圏~中国華東地区まで、スケジュール順守率が高いフェリーを乗継ぐ事で、輸送スケジュールが極めて安定します。
・SHKライングループの複数航路を利用したバックアップ体制が充実しているので、確実に荷物をお届けします。
特記事項 | ○問い合わせE-mail akihiko-sakaguchi@snf.co.jp s-nakano@snf.co.jp kaihara@snf.co.jp |
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SHKライングループ
https://www.snf.jp/company/shk/- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- 輸配送効率化ゾーン
- ブース番号 7-1005
出展製品 | SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)の他に、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。 フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、物流業界の2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避など)となること、間違いなしです。 ・関光汽船(山口県下関市) 海より早く、空より安く、日本各地を結ぶ国際物流サービスを展開 ・新日本海フェリー (小樽ー新潟、小樽ー舞鶴、苫小牧東ー敦賀、苫小牧東-秋田ー新潟ー敦賀) ・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司) ・東京九州フェリー(横須賀-新門司) ・関釜フェリー(下関-韓国/釜山) ・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉) |
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