国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO

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会 期
2025年9月10日(水)〜12日(金)10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東4-8ホール

マリネックス株式会社(フェリー toフェリー輸送) SHKライングループ

  • 運搬車両
  • 複合一貫輸送システム
  • 輸送・流通サービス
  • 国際物流
  • ロジスティクスソリューション
  • ターゲット

    ・物流2024年問題対策を検討されている
    ・輸送にかかるCO2(Scope3)削減を重視されている
    ・BCPとして代替輸送ルートを検討している
    ・輸出入のスケジュールを安定させたい
    ・首都圏と中国間で輸出入されており、AIRの代替輸送を探されている
    ・コンテナ船・AIR以外の物流プランを検討したい
    ・モーダルシフトを活用した輸送モードを構築したい
    ・半導体ビジネスに適した輸送モードを構築したい

  • 利用シーン

    SHKライングループは、新日本海フェリー、阪九フェリー、東京九州フェリーの国内航路と、下関港発着の中国、韓国航路を有しています。
    航路も発着港も多々あり、それぞれ出港時間も違いますので、お客様がフェリー輸送を利用したい時、各社と個別で調整する手間がかかります。
    我々マリネックスはフェリー⇔Doorを主に行うフォワダー・利用運送事業者としてSHKライングループの横断的な物流コーディネーターの役割を果たしていますので、幅広にご相談頂ければ、2点間輸送のみならず、当グループが有するフェリーとフェリーを乗り継ぎ、最適なルートで国の内外を問わず海陸一貫輸送サービスをご提供致します。
    輸送で発生するCO2を削減しScope3の目標を達成したい(フェリーのCO2排出量はAIRの1/40・トラックの1/5)、航空便より安価でスピードのある輸送を目指したい、大型貨物を安全に且つ高い定時性で輸送したい、首都圏と中国間の安価でスケジュール遵守率の高い小口混載パッケージ商品(弊社サービス呼称「3E-EXPRESS」)を利用したいなど、フェリーを活用するメリットが多数あります。

  • 製品の特徴

    ・定時性が高く、温度・湿度変化の少ない、振動が少ない、航海中の水濡れがない等、高い輸送品質を実現しており、半導体設備等の精密機械輸送に適しています。
    ・東京~北九州間を陸送からモーダルシフトに変換すると、約68%のCO2削減が見込めます。
    ・首都圏~中国華東地区まで、スケジュール順守率が高いフェリーを乗継ぐ事で、輸送スケジュールが極めて安定します。
    ・SHKライングループの複数航路を利用したバックアップ体制が充実しているので、確実に荷物をお届けします。

特記事項 ○問い合わせE-mail
akihiko-sakaguchi@snf.co.jp
s-nakano@snf.co.jp
kaihara@snf.co.jp

SHKライングループ

https://www.snf.jp/company/shk/
  • 国内出展者
  • 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
  • 輸配送効率化ゾーン
  • ブース番号 7-1005
出展製品 SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)の他に、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。

フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、物流業界の2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避など)となること、間違いなしです。

・関光汽船(山口県下関市)
 海より早く、空より安く、日本各地を結ぶ国際物流サービスを展開

・新日本海フェリー
 (小樽ー新潟、小樽ー舞鶴、苫小牧東ー敦賀、苫小牧東-秋田ー新潟ー敦賀)

・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司)

・東京九州フェリー(横須賀-新門司)

・関釜フェリー(下関-韓国/釜山)

・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉)