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ターゲット
下記に該当する課題をお持ちの物流事業者様、または物流担当者様
・国際物流(韓国・中国)におけるリードタイムを短縮したい
・輸送品質を向上したい
・製品の安定供給の為に輸送力を強化したい
・物流業界の2024年問題により生じる諸課題の対応を検討したい
・BCP対策など、代替輸送を検討したい
・CO2排出量削減などの環境対策配慮や物流効率化を検討したい
・陸送から海上輸送への輸送モード転換を検討したい
・ホワイト物流(海上モーダルシフト等)を推進したい
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利用シーン
昨今、国際物流においては、コロナ禍によるコンテナ輸送・航空輸送の輸送遅延や運賃の高騰、また国内物流においても、2024年問題に伴う更なるドライバー不足の可能性がある等、物流業界は様々な課題に直面しています。
国際フェリー・RORO船サービスは、日韓中を中心とした輸出入において「海より速く、空より安い」、すなわちコンテナ船より高速で、航空輸送よりも安く輸送できる中間商品であり、かつ運航曜日および入出港時間が安定している輸送モードとして昨今ニーズが高まっています。
また、国内フェリーサービスにおいても、20tトレーラーによる海上輸送サービスで2024年問題の解決に向けた労働環境の改善ができ、高い輸送力と品質に加え災害時のBCP対策やSDGsやホワイト物流に貢献できるCO₂削減に有効でありニーズが高まっています。
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製品の特徴
国際物流においては、弊社は本州最西端の下関港(山口県)で、韓国、中国に週9便の定期航路、および韓国を経由した複合輸送サービスを展開しています。高度な専門知識やノウハウが要求される国際物流において、豊富な経験と実績に基づいた、通関、荷役、輸送のスムーズな連携により、他港にはないスピーディーな輸送を確立しています。
国内物流においては、SHKライングループフェリーを中心にネットワークを活かした海陸一貫輸送により、物流効率化、労働省力化、CO₂削減など、サステナブルな物流体系を構築する事が可能です。
弊社がご提案する「フェリー輸送」は、国内外においてトータルリードタイムの速さや物流コスト削減だけでなく、フェリーの特性を生かした高品質な輸送、定期運航による利便性、CO2削減や在庫改善等の高付加価値の輸送サービスを実現します。
特記事項 | 問い合わせ先 honbu-kokunai@kankokisen.co.jp 関光汽船 国内営業本部 honbu-kokusai@kankokisen.co.jp 関光汽船 国際営業本部 |
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SHKライングループ
https://www.snf.jp/company/shk/- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- 輸配送効率化ゾーン
- ブース番号 7-1005
出展製品 | SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)の他に、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。 フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、物流業界の2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避など)となること、間違いなしです。 ・関光汽船(山口県下関市) 海より早く、空より安く、日本各地を結ぶ国際物流サービスを展開 ・新日本海フェリー (小樽ー新潟、小樽ー舞鶴、苫小牧東ー敦賀、苫小牧東-秋田ー新潟ー敦賀) ・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司) ・東京九州フェリー(横須賀-新門司) ・関釜フェリー(下関-韓国/釜山) ・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉) |
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