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ターゲット
・急送需要、BCP対策
・特殊貨物(重量物、長尺、幅広、背高等、大型貨物)
・自走貨物(車両、建機等)
・温度管理、振動管理が必要な貨物
・安定した部材料、製品などの供給が必要な貨物
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利用シーン
・急送が必要な貨物をエアーより安く、コンテナ船より速く輸送したい。
・コンテナに収まらないサイズや重量超過貨物を分解や梱包にコストや時間をかけず輸送したい。
・自走できる貨物に対しバンニングの手間、コスト、時間を削減したい。
・温度変化や振動を嫌う貨物を安全に輸送したい。
・年間を通して安定したリードタイム、コストによるSCMに対応。
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製品の特徴
・下関港から中国蘇州太倉港までRO/RO船で週2便定期輸送。航海時間は35時間。
・岸壁と船内はランプにより連結、水平移動となるうえ、船内はピラーレス構造となっており、
自走式貨物や裸貨物の一部はクレーンによる上下振動を一度も受けずに一貫輸送が可能です。
・コンテナ貨物においては、コンテナを専用シャーシに積載したままで揚積荷役(水平移動)、
海上輸送を行なう為、クレーン使用はCY内での保管、引取に伴う作業時のみとなります。
・海上輸送中の本船ホールドはハッチカバーを閉じた状態となる為、外気と完全に遮断されます。
この為、自走式貨物や裸貨物の雨濡れ、ドライコンテナ内の温湿度上昇の心配がありません。
特記事項 | ○問い合わせE-mail ssfdr@shk.kankokisen.co.jp |
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SHKライングループ
https://www.snf.jp/company/shk/- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- 輸配送効率化ゾーン
- ブース番号 7-1005
出展製品 | SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)の他に、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。 フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、物流業界の2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避など)となること、間違いなしです。 ・関光汽船(山口県下関市) 海より早く、空より安く、日本各地を結ぶ国際物流サービスを展開 ・新日本海フェリー (小樽ー新潟、小樽ー舞鶴、苫小牧東ー敦賀、苫小牧東-秋田ー新潟ー敦賀) ・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司) ・東京九州フェリー(横須賀-新門司) ・関釜フェリー(下関-韓国/釜山) ・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉) |
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