国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO

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会 期
2025年9月10日(水)〜12日(金)10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東4-8ホール

協働ロボット向け『ASPINA電動ロボットハンド』 ASPINA(シナノケンシ)

  • その他
  • ターゲット

    協働ロボットを活用する製造業など。多品種少量生産や人手不足の現場において、ピッキング・組立工程の自動化を目指す企業。

  • 利用シーン

    ASPINA電動ロボットハンドは、協働ロボットの先端に取り付けて使用する電動グリッパです。
    丸型ワークに適した3爪モデルや、角型ワークに対応する2爪モデルがあり、製造現場での部品のピックアンドプレース、組立など多様な用途に対応します。
    オートグリップ機能により、異なる形状・硬さのワークを自動でつかみ分けることができ、1台で複数のワークに対応可能です。中空構造を活かして、様々なカスタマイズが可能です。
    Modbus RTUやI/Oによる制御で、協働ロボットやPLCとの接続もスムーズ。プラグ&プレイ対応の協働ロボットなら、設定も簡単です。

  • 製品の特徴

    ASPINA電動ロボットハンドには4つの特長があります。

    1.オートグリップ機能で多品種対応を簡単に
    ・1つのロボットハンドで、硬さ・大きさ・形状が異なる複数のワークを自動でつかみ分けることが可能です。
    ・ワークに接触した際の反応をもとに、最適な把持力を自律的に調整。
    ・事前の設定やカメラ・センサなどの外部機器が不要で、工数と設備投資を削減できます。

    2.大きなストロークで幅広いサイズに対応
    ・最大開口径Φ143mmのモデルをはじめ、広いストロークを持つラインナップにより、大小さまざまなワークに対応可能です。
    ・丸型ワークには3爪モデル、角型ワークには2爪モデルを用意し、用途に応じた選択が可能です。

    3.調整可能な把持力で柔・硬に合わせた把持力を調整可能
    ・把持力はモデルにより5N〜110Nから幅広く選択可能。
    ・ステッピングモータを用いたサーボシステムで動作速度・開閉位置などを制御し、柔・硬に合わせた把持力を調整可能です。

    4.中空構造で高い拡張性
    ・ハンド中央にケーブル類を通せる中空構造を採用。
    ・爪の交換やオプションパーツの追加も容易で、現場に合わせたカスタマイズが可能です。

    ASPINA電動ロボットハンドは、工程の自動化と省人化を支援し、作業者の負担軽減と生産性向上に貢献します。

サイズ・容量 下記記載の製品情報ページURLをご確認ください。
https://www.plexmotion.com/special/roboticgripper/
希望小売価格 ASPINAブースにてお気軽にお問い合わせください。
特記事項 製品情報ページURL
https://www.plexmotion.com/special/roboticgripper/

活用事例
https://www.plexmotion.com/special/roboticgripper/example/

ASPINA(シナノケンシ)

https://aspina-robotics.com/ja/
  • 国内出展者
  • ブース内デモ実演
  • 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
  • 保管業務効率化ゾーン
  • ブース番号 5-601
出展製品 製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』、AGV/AMR/電動アシスト台車向け『ASPINA薄型電動ホイール』、協働ロボット向け『ASPINA電動ロボットハンド』