国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO

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会 期
2025年9月10日(水)〜12日(金)10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東4-8ホール

AGV/AMR/電動アシスト台車向け『ASPINA薄型電動ホイール』 ASPINA(シナノケンシ)

  • その他
  • 運搬車両
  • 台車
  • キャスタ
  • モータ
  • ターゲット

    AGV・AMR・電動アシスト台車を活用する製造業、物流業、サービス業など。人手不足や作業負担軽減、安全性向上に最適。

  • 利用シーン

    ASPINA薄型電動ホイールは、AGVやAMR、電動アシスト台車に最適な駆動ユニットです。
    工場や倉庫内での物品搬送において、搬送の「自動化」や「省人化」を実現し、作業効率の向上と人的リソースの有効活用に貢献します。
    AGV/AMRに搭載することで、狭小通路でも走行可能なスリムな搬送機の設計が可能となり、既存設備との親和性が高まります。
    また、電動アシスト機能のない台車にASPINA薄型電動ホイールを組み込むことで、重量物の運搬時に作業者の負担を軽減し、安全性を向上させることができます。
    さらに、製造・物流業界だけでなく、人手不足が課題となる分野でも活用が進んでおり、快適な作業環境づくりに貢献します。
    既存台車への後付けも容易なため、導入ハードルが低く、幅広い現場での活用が期待されています。

  • 製品の特徴

    ASPINA薄型電動ホイールは、AGV・AMR・電動アシスト台車に搭載可能な、現場の搬送作業を支える駆動ユニットです。
    2つの主な特長を持ちます。

    1.薄型設計で省スペース・高付加価値化に貢献

    ・インホイール構造により、モータを車輪内に内蔵。搬送機の筐体内スペースを有効活用できます。
    ・空いたスペースに天板昇降ユニットや大容量バッテリの搭載が可能となり、搬送機のナローボディ化を実現。狭小通路での走行にも対応します。
    ・Φ150モデル(幅73mm)、Φ200モデル(幅128.5mm)など、通常の手押し台車用キャスターと同程度のサイズで取り付け可能です。

    2.用途に応じた構造選択

    ASPINA薄型電動ホイールは、「片持ち」「両持ち」構造を選択可能。片持ちは省スペース化と安定走行に、両持ちは後付けや置き換えに最適です。

    <ASPINA薄型電動ホイール「片持ち」構造モデルの特長>
    ・従来の約半分の長さにより、搬送機の省スペース化が可能
    ・車輪を車両端面に配置できて、より安定した走行が可能
    ・ブレーキやエンコーダは組み合わせ自由

    <ASPINA薄型電動ホイール「両持ち」構造モデルの特長>
    ・台車のキャスターと同程度の薄さで、後付け/置き換え可能
    ・防塵防滴仕様IP65で、幅広い環境に適用可能
    ・インホイール構造で省スペース化

サイズ・容量 片持ち:Φ150モデル(24V)、Φ200モデル(24V) 両持ち:φ150モデル(24/36V)、φ200モデル(24V)
希望小売価格 ASPINAブースにてお気軽にお問い合わせください。
特記事項 製品情報ページURL
https://aspina-robotics.com/ja/products/slim-motor-wheel/

活用事例– ASPINA薄型電動ホイール –
https://aspina-robotics.com/ja/products/slim-motor-wheel/case-studies/

ASPINA(シナノケンシ)

https://aspina-robotics.com/ja/
  • 国内出展者
  • ブース内デモ実演
  • 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
  • 保管業務効率化ゾーン
  • ブース番号 5-601
出展製品 製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』、AGV/AMR/電動アシスト台車向け『ASPINA薄型電動ホイール』、協働ロボット向け『ASPINA電動ロボットハンド』