-
ターゲット
物流センター、物流倉庫、配送センター、工場
*基礎工事は不要です。 -
利用シーン
倉庫、配送センターで発生する大量のダンボールを自動で圧縮し、正規化された2~3kgの塊(ブリケット)で排出する装置です。段ボールを投入した後はブリットが排出されるまでの作業を装置が自動で行います。段ボールの排出量が30t/月を超える工場や物流センター様、自動倉庫、全自動ソーター、ピッキングラインのある倉庫、もしくは、これから設置する計画のあるセンター様にとって必要不可欠な装置です。
ピッキングや開梱までは全自動、その後の廃ダンボール処理は手動では「片手落ち」になりかねません。貴重な人材を単純作業からより付加価値の高い作業に振り向けることは少子高齢化を迎える日本において、ブリックマン1200Cは画期的な装置です。 -
製品の特徴
ブリックマン1200Cは段ボールをつぶさずそのまま投入するだけ。一般的なダンボール「畳み機」と違い、圧縮梱包機として、ダンボールを正規化した塊で排出します。一連の動作は全自動で行われるため、ヒモの結束も梱包物の取り出しも不要。作業時間と人員を大幅に削減。他のマテハン機器との連携で、物流センターにおける段ポール処理を完全自動化します。
自動で排出されるブリケットは既存の段ボール回収と同様、所謂「パッカー車」でも回収可能。既存センターの運営は変える必要がありません。
サイズ・容量 | 本体サイズ:W5715×D2560×H2470 重量:3800kg |
---|---|
カタログ(PDF) |
オーワックジャパン
- 国内出展者
- ブース内デモ実演
- 海外メーカー日本支社/代理店
- 英語対応可
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- その他・物流業務支援ゾーン
- ブース番号 4-101
出展製品 | 全自動圧縮機BRICKMAN1200C 全自動圧縮機BRICKMAN300 大型圧縮減容機ORWAK POWER3820 連結式中型圧縮減容機5070HDC |
---|