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ターゲット
【商品価値】ユニット1Dayレスキューは、企業や団体が災害時に従業員の安全を確保するための1日分の防災備蓄キットです。
特に以下のような課題を解決します。
・防災備蓄のコストを抑えたい
・備蓄品の入れ替え作業を簡素化したい
・限られたスペースに効率よく備蓄したい
・従業員一人ひとりに配布しやすい形で備えたい
A4サイズのコンパクトな箱に、1日分の食料・水・衛生用品などをパッケージ化。
【このようなお客様におすすめ】
1. 企業・法人
従業員の安全確保を重視する企業
BCP(事業継続計画)対策を進めたいが、コストや備蓄品管理の手間が課題の企業
オフィスに備蓄品の補完スペースが限られている企業
一括保管ではなく、従業員に個別配布できる備蓄を探している企業
2. ディーラー、車メーカー
自社だけではなく、地域住民や企業のため、備蓄品を完備したい企業
お客様へのプレゼント企画として防災備蓄品を活用したい企業
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利用シーン
【企業の利用】
地震や台風などの災害発生直後、社員が社内に留まる必要がある場合に、1日分の食料・水・衛生用品を即座に提供。
各社員のデスクやロッカーに事前配布することで、ハイブリッド備蓄として即時利用が可能。
帰宅困難者対策として「帰宅タイプ」のINNER BOXを活用し、ポンチョやスマホ充電器などを備える。
【車載セットとしての利用】
車に設置できる車載セットも完備。防熱・防寒を考慮した車に常備できる備蓄品の活用
【特徴的な利用メリット】
OUTER BOX(期限あり)とINNER BOX(期限なし)に分かれているため、5年後の入れ替えは外箱のみでOK。
用途に応じて「基本」「宿泊」「帰宅」の3タイプから選べるため、シーンに応じた柔軟な対応が可能。
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製品の特徴
1. コンパクト設計(A4サイズ)社員一人分の食料・水・衛生用品をA4ファイルサイズの箱に収納。本棚やデスクサイド、ロッカーにも収まり、省スペースでの備蓄が可能。
2. OUTER BOXとINNER BOXの分離構造(特許取得済)による、入れ替えコストの大幅削減(約2/3)
一般的な防災キットは、賞味期限が切れると全体を買い替える必要があります。ユニット1Dayレスキューは、有効期限のある物は「OUTER BOX」、期限のない物は「INNER BOX」に分けて収納。5年後の入れ替えはOUTER BOXのみ交換で済むため、入れ替えコストを約2/3に抑えられます。
3. 3タイプのINNER BOXで用途に応じた対応「基本」「宿泊」「帰宅」の3種類から選べるため、企業のBCPや自治体の避難対策に柔軟に対応。用途に合わせカスタマイズされたBOXが選定可能。
基本タイプ:食料・水・簡易トイレ・衛生用品などのベーシック構成。宿泊タイプ:トイレ用品や衛生用品を強化し、長時間滞在に対応。帰宅タイプ:ポンチョ・スマホ充電器・ホイッスルなどを備え、帰宅困難者支援に最適。
4. すぐに使える食品と衛生用品
調理不要の食品(アルファ化米、パンの缶詰、保存水など)を含み、水や火が使えない状況でも対応可能。ペーパー歯磨きや静音アルミシートなど、災害時のストレス軽減にも配慮した衛生用品を厳選。「品質を落とさずにコストを削減したい」というニーズに応える設計。
サイズ・容量 | 【サイズと仕様】 OUTER BOX:約W240×D97×H310mm INNER BOX:約W154×D67×H154mm(共通サイズ) 品質保証期限:5年 |
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東京海上ホールディングス
https://www.tokiomarinehd.com/bs/- 国内出展者
- ブース内デモ実演
- 出展者プレゼンテーションセミナー
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- その他・物流業務支援ゾーン
- ブース番号 7-709