一般社団法人東京都トラック協会
- 国内出展者
- 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
- その他・物流業務支援ゾーン
- ブース番号 7-703

本ブースでは、東京都トラック協会が実施しているエコドライブ推進活動事業『グリーン・エコプロジェクト』ならびに、エコドライブなどの環境負荷低減を進めている貨物運送事業者を実走行燃費で評価する『東京都貨物輸送評価制度』についてご紹介いたします。
出展製品 | 東京都貨物輸送評価制度、グリーン・エコプロジェクト |
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出展製品
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グリーン・エコプロジェクト
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ターゲット
トラック運送事業者
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製品の特徴
「グリーン・エコプロジェクト」は経営者・管理者・ドライバーの従業員一人一人が環境・社会意識の向上による社会貢献、社会責任を主論とした”環境CSR(環境から進める経営改善)”を最終目標としています。
参加事業者はレベルアップセミナーや講習会に参加して、ドライバーのモチベーションを高める環境関連教育資料を用いて指導し、環境対策に能動的に取り組めるよう実践しています。
エコドライブ活動を継続していくことで、燃費改善・事故防止の効果を生み出し、それがやがて地球温暖化防止対策への貢献となるとともに、自社の”環境CSR”へとつながる取組です。
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ターゲット
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東京都貨物輸送評価制度
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ターゲット
都内に貨物を輸配送する貨物自動車運送事業者
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利用シーン
「東京都貨物輸送評価制度」は東京都が平成24年度から実施している制度です。
エコドライブなどの環境負荷低減を進めている貨物運送事業者を、実走行燃費で評価する、世界初の試みです。
東京都は未来に向けた環境対策を推進するなかで、「自動車からのCO2排出削減策」として「エコドライブの継続的な取組」が重要であると考えています。
エコドライブは実効性が高く、CO2の排出削減の他、燃料消費量の削減、交通事故の低減などの効果も認められています。
日常的にエコドライブ活動を行い、CO2削減に取り組む貨物運送事業者を都が評価・アピールすることで、荷主企業から評価取得事業者が優先的に選択される機会の拡大へつなげ、運送事業全体からの更なるCO2削減となることを目指しています。
国連で行われた「エコドライブカンファレンス」でも世界に向け発信し、他に類を見ない先進的な取組として、世界からも注目を集めました。
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ターゲット