国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO

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会 期
2025年9月10日(水)〜12日(金)10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東4-8ホール

一般社団法人京都舞鶴港振興会

https://www.port.maizuru.kyoto.jp/port
  • 国内出展者
  • 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO
  • その他・物流業務支援ゾーン
  • ブース番号 8-405

 京都舞鶴港に寄港するコンテナ船に関する詳細情報や北海道小樽行きのフェリー船に関する詳細情報をお伝えいたします。
 京都舞鶴港のご利用を検討中の荷主様、商社様はぜひ当振興会のブースへお立ち寄りください。

出展製品  関西経済圏唯一の日本海側重要港湾である京都舞鶴港は、対岸の北東アジア諸国との窓口として、物流・人流に最も優位性を発揮できる港です。
 天然の良港として知られる京都舞鶴港は迅速・確実な荷役が可能で、沖待ちなどの滞貨不安もなく、関西・中京主要都市へのアクセスも良好であることから、物流関係者には理想的な港であることは間違いありません。
 特に近年では、BCP(事業継続計画)対策の観点で、湾口が狭く周囲を高い山で囲まれた京都舞鶴港は、悪天候や災害に強く、太平洋側のメインポートの代替・補完機能を十分に発揮しうる港としてご利用いただいています。
 外貿では、韓国航路(週3便、運航船社:興亜LINE/長錦商船、高麗海運)が就航しているほか、内航フィーダーによって神戸港でOOCLのコンテナ航路網に接続する形で、舞鶴と全世界をつなぐ国際フィーダーサービスが運航されています。
 内貿では、新日本海フェリーにより、京都舞鶴港と北海道小樽港を約21時間で結ぶフェリーが毎日運航されており、労働力の省力化、大量輸送によるコストダウン、CO2削減の観点からも有効な輸送手段です。
 国際物流ターミナルの拡張や周辺道路網の整備が進み、物流機能が更に強化される京都舞鶴港を新たな物流戦略に組み入れてみませんか。